最初に押さえること
必要資料と発行日・費用を一覧にする
マンションの売却資料は、管理規約、使用細則、長期修繕計画、管理費等、総会資料などを分けて依頼します。手元の古い冊子だけで済ませず、最新版と発行日を確認します。
住戸の内装が良くても、管理や修繕の情報が不明だと買主は購入後の負担を判断しにくくなります。管理会社が発行する資料の範囲と、管理組合に確認する事項を区別します。
準備する順序
管理会社または管理組合の窓口へ、売却に必要な資料の依頼方法、費用、所要日数を確認します。
手元の規約、議事録、費用の通知と新しい資料を照合し、変更された項目を記録します。
情報提供の基準日以降に新しい決議がないか確認し、契約前に最新情報へ更新します。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 規約と細則
- 改正日と現行版、住戸の利用に関する条件を確認します。
- 費用の資料
- 現在の管理費・積立金、変更予定、未払いの情報を確認します。
- 修繕の資料
- 長期計画、実施履歴、今後の工事を区別します。
- 発行の条件
- 費用、依頼者、本人の承諾、回答までの日数を確認します。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
国の標準管理規約が、そのマンションの現行規約とは限りません。実際に採用されている規約と総会の決議を確認します。
制度や考え方を詳しく読む
このページで準備する項目を整理したら、関連する解説も確認できます。
マンション売却の管理状況|2027年表示拡大 →参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 国土交通省|マンション標準管理規約
管理規約のひな型。実際の利用条件は、売却するマンションの現行規約・細則で確認します。
- 国土交通省|マンション管理
長期修繕計画、修繕積立金、管理に関する公的資料の入口。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。