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袋井市の不動産売却
富士ヶ丘サービス株式会社(静岡県磐田市見付5789番地1/宅地建物取引業免許 静岡県知事(2)第14083号)
袋井市には市街化調整区域がありません。磐田市の常識をそのまま持ち込むと読み違えます。そのかわりに効くのが、用途地域の内か外か、立地適正化計画の誘導区域に入っているか、という二つの線です。当社事務所(磐田市見付)から車でおよそ20分、現地に何度でも通える距離です。
- 人口/世帯数
- 87,007人 / 37,798世帯2026年8月1日現在
- 住宅地の公示地価(平均)
- 46,966円/㎡(約15.5万円/坪)前年比 +0.16%
- 愛野駅周辺の地価(平均)
- 72,000円/㎡(約23.8万円/坪)前年比 +0.98%。市内で最も高い
- 都市計画
- 非線引き都市計画区域市街化調整区域の区分がない
- 人口・世帯数:袋井市「最新の人口・世帯数」(2026年8月1日現在)
- 地価:2026年(令和8年)地価公示をもとにした市町村別・駅別の平均値。実際の取引価格とは異なります
- 都市計画区分は中遠広域都市計画(袋井市)。個別の土地の用途地域・誘導区域は袋井市都市計画課でご確認ください
袋井市という市場について
袋井市は磐田市の東隣、掛川市の西隣にあり、人口はおよそ8万7千人。2005年4月1日に旧袋井市と旧浅羽町が合併してできた市で、北の丘陵(宇刈・山梨方面)、東海道本線沿いの市街地、南の浅羽地区という三つの性格が今も残っています。
住宅地の公示地価は2026年で1㎡あたり46,966円(坪およそ15.5万円)、前年比+0.16%。磐田市(50,086円/㎡)よりわずかに低く、森町(約26,900円/㎡)のおよそ1.7倍という位置にあります。
売却の実務でいちばん大事なのは、袋井市が市街化区域と市街化調整区域の線引きをしていないことです。中遠広域都市計画区域のうち袋井市の区域は全域が非線引きで、用途地域は12種類が指定されています。磐田市で当たり前に出てくる「調整区域だから建て替えの可否を先に確認する」という手順は、袋井市ではそのままの形では当てはまりません。
袋井市で売るときに、先に確認すること
袋井市に「市街化調整区域」はありません。見るのは用途地域の内か外かです
磐田市は市街化区域と市街化調整区域の線引きがある都市計画区域ですが、袋井市は区域区分のない非線引き都市計画区域です。ここを取り違えたまま「調整区域かもしれないので建てられないかも」と説明すると、袋井市では話が噛み合いません。
かわりに効いてくるのが、その土地が用途地域の内側にあるか外側(いわゆる白地)にあるかです。用途地域の内側なら、指定された種別に応じて建ぺい率・容積率・建てられる用途が決まります。外側では、原則として建築そのものは可能でも、道路の幅員や接道の状況、開発許可の要否によって現実の建てやすさが変わります。
袋井市は用途地域外での地区計画の活用方針も定めています。地区計画が掛かっている区域では、市の一般的なルールに加えてその地区固有の制限が乗ります。当社は売り出す前に、都市計画課で用途地域・地区計画・道路の種別を確認し、確認した内容と確認日を販売資料に書いてから市場に出します。
袋井駅より、愛野駅のほうが高い。市内の中心は一つではありません
2026年の地価公示をもとにした駅ごとの平均は、愛野駅周辺が1㎡あたり72,000円(前年比+0.98%)、袋井駅周辺が52,385円(+0.03%)。市の代表駅である袋井駅より、隣の愛野駅のほうが4割近く高く、しかも上昇率も高いという結果です。
愛野は区画整理によって整えられた比較的新しい住宅地で、エコパ(小笠山総合運動公園)に隣接し、掛川市側へも出やすい位置にあります。区画が整形で道路が広く、買主が住宅ローンを組みやすい条件が揃っているぶん、単価が高く出やすい。
このことは、売主にとって二つの意味を持ちます。ひとつは「袋井市の相場」という一つの数字で自分の物件を測ってはいけないこと。もうひとつは、比較事例を選ぶときに市内のどこを取るかで査定額が大きく動くということです。当社は査定書に、どの地区の事例を何件使ったかを明記します。
立地適正化計画の誘導区域。線引きの代わりに効いている線です
袋井市は立地適正化計画を定めており、居住誘導区域(住まいを誘導する区域)と都市機能誘導区域(生活サービス施設を集める区域)が指定されています。線引きのように建築を制限するものではなく、誘導するための計画です。
ただし売却の場面では、この線が実質的に効いてきます。誘導区域の内外は、市の公共投資や生活サービスの配置の見通しに関わり、長い目で見た買主の判断材料になるためです。誘導区域の外にある物件を売るとき、そこを伏せるのではなく、現在の生活環境(学校・スーパー・病院までの実際の距離)を具体的に示すほうが、買主の納得は得やすくなります。
誘導区域の指定は見直されることがあります。当社は現時点の指定状況を市で確認し、「いつ時点の情報か」を添えてお伝えします。
旧袋井市と旧浅羽町。合併から20年、性格の違いは価格に残っています
2005年の合併から20年が経ちましたが、北の丘陵(宇刈・山梨・久能方面)、駅を中心とする市街地、南の浅羽地区(浅羽・浅名・湊・西同笠ほか)では、探している買主の顔ぶれが違います。
南の浅羽地区は海に近く、津波浸水想定を買主が調べる地域です。これは伏せて売り出しても重要事項説明の段階で出てくる話なので、当社は最初から販売資料に載せ、そのうえで評価してくれる買主を探します。条件を承知した買主だけが内覧に来るため、内覧数は減っても成約までの距離は短くなります。
北の丘陵側では、宅地に農地(畑・茶園)が隣接している実家が珍しくありません。農地は農地法の手続き(3条の権利移動、4条・5条の転用許可)が絡み、農業委員会の判断が入ります。宅地と農地は出口を分けて考えるのが基本です。
袋井市の空き家支援は「バンク」ではなく、相談と補助の形をとっています
袋井市には「ふくろいすまいの相談センター」があり、空き家の見守り管理、不動産の流動化、解体、相続相談、リフォームといった相談窓口が用意されています。市は空家等対策の計画を持ち、空家等管理活用支援法人の指定も行っています。
補助制度としては、空き家を活用した三世代同居・近居への支援、地域交流施設への改修支援、老朽空き家の解体と跡地活用への支援などが設けられています。適用の要件と募集の時期は年度で変わるため、市の担当窓口で最新のものをご確認ください。
磐田市や森町のような市町運営の「空き家バンク」とは形が違い、袋井市は相談窓口と補助制度、そして協力事業者の登録という組み立てになっています。市場での流通(レインズ・不動産ポータル)と、市の制度のどちらを使うかではなく、両方をどう組み合わせるかを最初に設計するのが実務的です。
袋井市でよくいただくご相談
- 相続した袋井市の実家を売りたい
- 用途地域の外にある土地。建てられるのかどうかが分からない
- 愛野の分譲地を売りたいが、相場が分からない
- 浅羽地区の家。津波浸水想定が心配で相談しづらい
- 畑や茶園が隣接している宅地の売り方が分からない
- 親が施設に入り、空き家のまま置いている
- 住み替えのため、期限を決めて売りたい
袋井市でも、判断の基準は「いくら残ったか」です。
売却価格ではなく、諸費用を引いたあとに手元へ残る金額で比べます。 2,000万円で売れる戸建てを例にすると、仲介と買取で手取りにおよそ427万円の差が出る試算になります。 前提と内訳は、トップページの比較図に数字で置いてあります。
袋井市の対応地区
あ行〜か行
愛野/愛野東/愛野南/葵町/青木町/浅岡/浅名/浅羽/浅羽一色/旭町/新屋/泉町/上田町/宇刈/梅山/永楽町/太田/大野/大谷/岡崎/小川町/沖山梨/小山/掛之上/可睡の杜/神長/上山梨/萱間/川井/川会/木原/国本/久能
さ行〜な行
栄町/清水町/下山梨/砂本町/高尾/高尾町/田町/太郎助/大門/月見町/土橋/天神町/徳光/富里/友永/豊沢/豊住/中/中新田/長溝/新池/新堀/西ケ崎/西田/西同笠/延久
は行〜わ行
初越/春岡/東同笠/彦島/広岡/深見/袋井/方丈/堀越/松原/松袋井/三門町/見取/湊/睦町/村松/諸井/山崎/山科/山田/山名町/横井/鷲巣
旧袋井市・旧浅羽町(2005年4月1日合併)の全域が対応エリアです。袋井駅・愛野駅の周辺、エコパ周辺のご相談もお受けしています。
袋井市の売却でよくある質問
査定や相談に費用はかかりますか?
査定・初回相談は無料です。売却をお約束いただく必要もありません。訪問査定の交通費もいただきません。
袋井市に市街化調整区域はありますか?
ありません。袋井市は市街化区域と市街化調整区域の区域区分がない「非線引き都市計画区域」です(中遠広域都市計画)。そのかわり、用途地域の内か外か、地区計画が掛かっているか、立地適正化計画の誘導区域に入っているかが売却に効きます。個別の土地の指定は袋井市都市計画課で確認でき、お預かりする際は当社が確認します。
袋井市の相場はいくらくらいですか?
2026年の地価公示では、袋井市の住宅地の平均は1㎡あたり46,966円(坪およそ15.5万円)、前年比+0.16%でした。ただし市内の差は大きく、愛野駅周辺が72,000円/㎡、袋井駅周辺が52,385円/㎡と4割近い開きがあります。「袋井市の相場」という一つの数字では測れないため、ご相談いただければ周辺の成約事例をもとにした具体的な数字を書面でお出しします。
袋井市に空き家バンクはありますか?
磐田市や森町のような市町運営の空き家バンクという形ではなく、袋井市は「ふくろいすまいの相談センター」による相談窓口と、空き家の活用・解体に関する補助制度、協力事業者の登録という組み立てになっています。制度の要件と募集時期は年度で変わるため、市の担当窓口でご確認ください。市場での流通と市の制度は、どちらかではなく組み合わせて設計するのが実務的です。
浅羽地区の家ですが、海が近いことは伝えるべきですか?
先に伝えることをおすすめします。津波浸水想定は買主が調べる項目で、伏せて売り出しても重要事項説明の段階で出てきます。最初から販売資料に載せておけば、条件を承知した買主だけが内覧に来ます。内覧数は減りますが、成約までの距離は短くなることが多いです。
磐田市の会社ですが、袋井市の物件も対応できますか?
できます。当社事務所(磐田市見付5789番地1)から袋井市まではおよそ20分で、現地調査・内覧の立会い・近隣への配慮まで当社が行います。袋井市は当社にとって隣接市で、現地に何度でも通える距離です。
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SELL WITH CONFIDENCE
袋井市の物件を、
まず「残る金額」から考えます。
査定・初回相談は無料です。売却をお約束いただく必要もありません。当社が買主になることはありません(買取をお選びの場合は、複数社の見積もりを比較してご提示します)。