最初に押さえること
当日見られる場所と資料を無理なく整える
訪問査定前は、室内を完璧に片付けるより、安全に入れる場所と確認できない場所を伝えることを優先します。過去の修理や気になる不具合の資料を探し、当日見てほしい点をまとめます。
家具や荷物が残っていても相談はできますが、床下点検口などが塞がれていると調査できる範囲が限られます。無理に移動させず、重い物や危険な場所は事前に知らせて対応を相談します。
準備する順序
玄関から主要な部屋までの通路を確保し、鍵がある場所、入れない建物、ペットへの配慮を担当者へ伝えます。
購入時の図面や修理記録を一か所にまとめます。雨漏りなどは発生時期と場所をメモし、分からない点は空欄にします。
当日の所要時間、立会い者、撮影の有無と利用目的を確認します。訪問後に受け取る報告や査定の予定も聞きます。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 立入り範囲
- 施錠中の部屋、屋外物置、危険箇所などを知らせます。
- 設備の状態
- 電気・水道の利用可否と、動かせない設備を確認します。
- 修理資料
- 工事の年月、施工先、保証書、写真を探します。
- 撮影の扱い
- 査定用の写真がそのまま広告に使われるかを確認します。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
査定のために屋根へ上ったり、危険な床下へ入ったりしないでください。建物の専門的な調査が必要かは、別途範囲と費用を確認します。
制度や考え方を詳しく読む
このページで準備する項目を整理したら、関連する解説も確認できます。
机上査定と訪問査定の違い|2026年44地区上昇 →参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 国土交通省|不動産取引に関するお知らせ
媒介契約、建物状況調査、売却勧誘など、取引前に確認する制度の入口。
- 国土交通省|建物状況調査(インスペクション)活用に向けて
建物状況調査の内容と限界を確認するための資料。設備の保証やすべての不具合の判定とは別に考えます。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。