最初に押さえること
残高表から決済日基準の必要額へ更新する
住宅ローンの返済予定表にある残高と、決済日に完済するための金額は同じとは限りません。利息、手数料、手続日程を含む完済見積もりを金融機関へ依頼し、抵当権抹消の書類も確認します。
決済日を動かすと利息計算や受付の段取りが変わる場合があります。査定段階では概算でも、契約や決済に近づいたら日付を合わせた金額へ更新する必要があります。
準備する順序
借入先、口座、ローン契約、最新残高を整理し、全額繰上返済の相談窓口を確認します。
予定する決済日での完済額、申込期限、必要書類、返済方法、抹消書類の交付方法を聞きます。
司法書士と金融機関、仲介会社で当日の順序を確認し、売却額だけでは足りない場合の自己資金も整理します。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 完済する金額
- 元金、日割利息、手数料など見積もりの内訳を確認します。
- 申込みの期限
- 決済の何日前までに、誰が何を提出するかを確認します。
- 抹消書類
- 発行先、受取方法、司法書士への渡し方を確認します。
- 日付の変更
- 決済日がずれたときの再計算や再手続を聞きます。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
ローンを返すことと、登記上の抵当権が消えることは別の手続です。完済済みでも抵当権が残っていないか、登記資料を確認します。
制度や考え方を詳しく読む
このページで準備する項目を整理したら、関連する解説も確認できます。
住宅ローンの残債がある家を売る|抵当権抹消の3手順 →参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 法務省|不動産登記手続
登記に関する申請・証明請求などの手続の入口。具体的な必要書類は法務局等へ確認します。
- 国土交通省|不動産取引に関するお知らせ
媒介契約、建物状況調査、売却勧誘など、取引前に確認する制度の入口。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。