最初に押さえること
所有権と契約の終了・承継条件を調べる
給湯器、太陽光、浄水器などがリースやレンタルの場合、家の売却対象として自由に渡せるとは限りません。所有者と契約者を確認し、解約・買取・承継の条件を契約先へ尋ねます。
毎月の支払いをしているため自分の所有物と思っていても、契約期間中は事業者が所有する場合があります。設備の広告表示をする前に、実際に買主へ渡せる状態を確認します。
準備する順序
毎月の請求や設備の契約書を見て、対象機器と契約先、残り期間を一覧にします。
売却する場合の解約金、撤去、買取、名義変更の条件を契約先から書面で確認します。
買主へ残す案と外す案の費用・日程を比べ、設備表と契約書の記載をそろえます。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 対象設備
- 機器名、設置場所、製造番号など確認に必要な情報を整理します。
- 契約の内容
- 所有者、契約者、月額、期間、更新条件を確認します。
- 終了・承継
- 費用、事前通知、撤去・復旧、買主側の審査を確認します。
- 販売の表示
- 売買対象に含めるか、別契約が必要かを明記します。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
契約先への確認前に「無料で引き継げる」と約束しないでください。設備を無断で撤去・譲渡しないようにします。
参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 国土交通省|不動産取引に関するお知らせ
媒介契約、建物状況調査、売却勧誘など、取引前に確認する制度の入口。
- 資源エネルギー庁|FIT・FIP制度の法令集・契約関係
再生可能エネルギー設備の認定や契約に関する資料。設備や契約に応じて手続を確認します。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。