最初に押さえること
原因と見込みを早めに共有して合意を整える
引渡しが遅れそうな場合は、原因、完了の見込み、未確定の作業を早めに担当者へ共有します。売主の都合で日付を動かせるとは限らないため、契約と買主への影響を確認します。
引越し、測量、修理、書類など、遅れの原因によって対応する人が違います。解決予定を楽観的に伝えず、確認できた見込みと不確実な部分を分けます。
準備する順序
遅れている作業の担当へ状況と完了見込みを確認し、原因と必要な追加対応を記録します。
仲介会社に伝え、買主の入居や融資などへの影響を確認してもらいます。
日程変更や費用の扱いを契約・法務の確認と合わせて相談し、合意した内容を書面に残します。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 遅れの原因
- 作業、担当、現在の状態を具体的に記録します。
- 完了の見込み
- 確定した日とまだ調整中の日を区別します。
- 買主への影響
- 入居、融資、引越し等の調整事項を確認します。
- 合意の内容
- 変更日、費用、条件、追加の確認を記録します。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
引渡しが遅れた場合の責任や損害の扱いを自己判断しないでください。買主との合意ができる前に、変更後の日程を確定したものと扱いません。
参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 国土交通省|不動産取引に関するお知らせ
媒介契約、建物状況調査、売却勧誘など、取引前に確認する制度の入口。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。