最初に押さえること
立会いが必要な作業を帰省日にまとめる
遠方の家を一日で確認するには、当日しかできない立会いを優先し、資料調査や見積もり依頼は事前に進めます。家の状態確認と片付けを同じ日に詰め込みすぎないことがポイントです。
現地へ行っても鍵が開かない、電気が使えない、担当者の予定が合わないと、移動の負担が無駄になります。作業を始める条件を先にそろえておくことが大切です。
準備する順序
到着・出発時刻を決め、鍵、立入り許可、駐車場所、電気・水道の状態を確認します。
仲介会社や必要な専門家へ事前資料を送り、当日見る範囲とそれぞれの所要時間を合わせます。
帰る前に未確認箇所と次の担当を確認します。危険な箇所は無理に入らず、後日の調査方法を相談します。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 当日必須の作業
- 本人の立会いが要る作業と、後日任せられる作業を分けます。
- 現地の条件
- 鍵、設備、進入路、駐車、季節や天候の影響を確認します。
- 持参する物
- 図面、修理記録、必要な鍵、メモ用具をそろえます。
- 帰宅前の確認
- 施錠、設備停止、預けた資料、次回連絡の約束を確認します。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
限られた時間で調査を終えたことを、物件の問題がすべて確認できたことと混同しないでください。見られなかった場所は記録に残します。
参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 国土交通省|建物状況調査(インスペクション)活用に向けて
建物状況調査の内容と限界を確認するための資料。設備の保証やすべての不具合の判定とは別に考えます。
- 国土交通省|不動産取引に関するお知らせ
媒介契約、建物状況調査、売却勧誘など、取引前に確認する制度の入口。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。