最初に押さえること
価格差と追加の保有費用を別々に計算する
値下げを検討するときは、価格を下げる額と、待った場合に増える費用を別々に計算します。ただし維持費だけで決めず、反響や競合、引渡し条件も見て判断します。
値下げすれば必ずすぐ売れるわけではありません。広告の情報不足や内覧条件が原因なら、価格だけ変えても改善しない可能性があります。問題の場所を確かめることが先です。
準備する順序
一定期間の問合せ、内覧、見送り理由を確認し、前回と同じ期間で比較します。
今の価格を維持する案と価格を変える案に、それぞれの追加費用と見込み期間を記入します。期間は保証値にしません。
価格以外に直す情報や条件を決め、変更後の確認日と判断基準を担当者と共有します。
打合せ用の確認表
確認した日と相手の名前を手元のメモに残します。資料がないときは「不明」として、次の確認先を決めてください。
- 反響
- 掲載期間、問合せ、内覧、申込みの数え方をそろえます。
- 維持費
- 次の確認日までに増える支出を見積もります。
- 改善する点
- 写真、説明、内覧、引渡し条件など価格以外も確認します。
- 手取りの変化
- 値下げ後の費用と返済を反映して手取りを見ます。
確認できた項目にチェックできます。入力は送信・保存されず、ページを再読込すると消えます。
ここは立ち止まって確認
値下げ幅を一律の割合で決めないでください。査定根拠と現在の反響、売主側の期限を合わせて個別に検討します。
参考にした公的資料
制度の原文と、個別の確認窓口を探すための資料です。以下の資料が、当社のサービスや物件の結果を保証するものではありません。
- 国土交通省|不動産取引に関するお知らせ
媒介契約、建物状況調査、売却勧誘など、取引前に確認する制度の入口。
このページは一般的な準備用ガイドです。法務・税務・建築などの個別判断は、資料をそろえて各専門家・行政・契約先にご確認ください。